宮城県宗務所のホームページが再開されました
2014.04.30
災害情報
東日本大震災により被災した宗門寺院は450か寺を超えますが、その半分以上が宮城県の寺院です。沿岸部の寺院は地震と津波により、内陸の寺院は地震により、甚大な被害を受けました。
被災寺院の分布が広範であり、かつ数も多い中で、曹洞宗の宮城県における宗務行政拠点「宮城県宗務所」をはじめ、青年会や婦人会等の会員は復興支援に尽力され、その活動は現在も続いています。
震災以降休止していましたが、この度、宗務所のホームページがリニューアルして再開され、宗務所、青年会、婦人会、寺族会等の会報が閲覧できるようになりました。
各種会報では、震災からこれまでの振り返りや現在の取り組み等を見ることができますので、ぜひご覧ください。