曹洞宗宗務庁 各部長の就任について

2024.10.21

10月21日付にて曹洞宗宗務庁の部長職が決定いたしました。 

宗務総長   服部 秀世はっとり しゅうせい  静岡県 浄元寺じょうげんじ 住職 (2022年10月16日就任)

教学部長   深川 典雄ふかがわ てんゆう  秋田県 長慶寺ちょうけいじ 住職 (2024年10月21日就任)

人事部長   喜美候部 謙史きみこうべ けんし 群馬県 長年寺ちょうねんじ 住職 (2024年10月21日就任)

教化部長   蔵山 大顕くらやま だいけん  大分県 松屋寺しょうおくじ 住職 (2024年10月21日就任) ※蔵 正しくは

伝道部長   髙橋 英寛たかはし えいかん  新潟県 満光寺まんこうじ 住職 (2024年10月21日就任)

総務部長   圓通 良樹えんつう りょうじゅ  兵庫県 東福寺とうふくじ 住職 (2024年10月21日就任)

出版部長   伊藤 弘隆いとう こうりゅう  岐阜県 福壽寺ふくじゅじ 住職 (2024年10月21日就任)

財政部長   服部 直哉はっとり じきさい  神奈川県 宗三寺そうさんじ 住職 (2024年10月21日就任)

 

(参考)

曹洞宗は、両大本山のほかに約1万5千か寺、僧侶は約2万3千人、そして多くの檀信徒の皆さまに支えられている我が国有数の仏教教団であります。

教団の運営については、曹洞宗管長のもとに宗務および事務が庁議(責任役員会)の決定に基づいて公正に執行されます。

そして、秩序の厳正を保持するため、内局ないきょく(宗務総長及び各部長、宗務執行機関)、宗議会しゅうぎかい(議決機関)、審事院しんじいん(監正機関)の3つの機関が置かれ、それぞれ宗制しゅうせいに従って運営されています。