曹洞宗の坐禅
曹洞宗の坐禅は「只管打坐(しかんたざ)」、ただひたすらに坐るということです。何か他に目的があってそれを達成する手段として坐禅をするのではありません。坐禅をする姿そのものが「仏の姿」であり、悟りの姿なのです。
坐禅のすすめ
坐禅の作法
坐禅の作法を図解しています。大切なことは、
調身(姿勢を調える)
調息(呼吸を調える)
調心(すると自然に心も調う)
です。これが出来れば立派な坐禅。まずは気軽に親しんでいただければ幸いです。
いす坐禅のきほん
いつでも どこでも 誰でも 気軽にできる「いす坐禅」があります。近年、足を組むことが難しいという人が増えています。そうした方々でも、身体と心の調和を味わうことができる「いす坐禅」をご紹介します。
禅教室
曹洞宗宗務庁主催の一般の方を対象とした坐禅と法話の会です。
坐禅のできる寺院
全国の曹洞宗寺院を都道府県や目的別に検索することができます。