設立40周年記念 対談イベント『コロナ以後の地域社会を考える~宗教とNGOの視点から~』開催案内
2021年は、シャンティ国際ボランティア会設立40周年。そして東日本大震災から10年、コロナ感染拡大から1年。大切な節目が重なるこの巡り合わせが呼びかけるものは何でしょうか。
コロナ後の世界は「ほんとうの幸せとは何か」「⼈間の生死はどのように決まるのか」「人生の意味は何なのか」と、人間の内面に対する関心が深まり、宗教は、益々現実の社会問題の解決に取り組むことが求められるといわれます。当代きっての宗教学者、島薗進先生には宗教界の社会貢献の現状や可能性など、大菅俊幸氏には「人間の尊厳」や「多様性」を伝え続けた有馬実成師のことなどについてお話しいただき、コロナを機に新しい社会をどう切り拓いていけばよいのか、共に考えたいと思います。
※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大の予防に配慮し、オンライン開催させていただきます。
設立40周年記念 対談イベント『コロナ以後の地域社会を考える~宗教とNGOの視点から~』
日時:令和3年3月25日(木)17:00~18:50
登壇者:島薗進先生(上智大学大学院実践宗教学研究課教授)
大菅俊幸氏(シャンティ国際ボランティア会専門アドバイザー)
参加費:無料
※寄付チケットによるご寄付も歓迎しております。
申込締切:令和3年3月21日(日)23:00
配信方法:オンラインツール「Zoom」を利用します
※後日、イベント参加に必要なURLやパスワードを、申込時に入力いただいた
メールアドレスへ送信させていただきます。
お申込み:専用の申込みフォームよりお申込み下さい
お問い合わせ:シャンティ国際ボランティア会
TEL:03(6457)4585 MAIL:pr@sva.or.jp
イベントページ:https://sva.or.jp/wp/?p=39839