禅宗法式シンポジウム「お寺の原点をいかに記憶するか」(2/13 於:花園大学)開催のお知らせ
禅宗法式シンポジウム
「お寺の原点をいかに記憶するか~臨済宗の開山正当忌と曹洞宗の開山報恩法要を考える~」
臨済宗・曹洞宗から講師を招き、曹洞宗の開山報恩法要と臨済宗の開山正当忌について、実践・研究の両面からお話しいただきます。
参加費無料。
■ 日 時
2019年2月13日(水) 13時~15時10分(12時30分 開場)
■ 会 場
花園大学教堂 (京都府京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1花園大学内)
■ 次 第
13:00~13:30 「開山忌の伝来とその展開」
講師:尾崎正善(曹洞宗総合研究センター講師・鶴見大学非常勤講師・
曹洞宗瀬谷山徳善寺住職)
13:30~14:00 「臨済宗の開山正当忌」
講師:吹田良忠(臨済宗妙心寺派法務部長・妙心寺古文化副所長・
大本山妙心寺塔頭慧照院住職)
14:00~14:30 「曹洞宗の開山報恩法要」
講師:井上義臣(大本山永平寺名古屋別院監院・室内住職学研究会「滴禅会」代表・
曹洞宗松鷲山花井寺住職)
(10分休憩)
14:40~15:10 総合討論
■ 定 員 120名
■ 会 費 無料
■ 参加申込 参加をご希望の方は、国際禅学研究所へお申し込み下さい。
■ 申込先 花園大学国際禅学研究所
電話:075(823)0585 Fax: 075 (279) 3641
メール:kokuze@hanazono.ac.jp
下記サイトもご参照ください。
http://iriz.hanazono.ac.jp/event/hosshiki.html
■ 共 催
臨済宗妙心寺派教化センター、花園大学国際禅学研究所、曹洞宗総合研究センター
■ 協 力
妙心寺古文化研究所、禅文化研究所、曹洞宗岐阜県青年会