記事一覧

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災害情報

2014.08.27

復興支援活動紹介(15)いのちを守る森の防潮堤作りの紹介

森や自然の力を利用して、復興、防災、減災に取り組んでいる僧侶がいます。宮城県輪王寺住職であり、「いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会」の会長である日置道隆さんにお話を伺いました。 この活動を始めるきっかけについて伺います...

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2014.07.11

災害復興支援情報に「指定寄附金制度について」のページを追加しました

指定寄附金制度とは、財務省が実施している制度です。 東日本大震災で被災した寺院建物等の復旧のために、寺院が募集する寄附金で、所定の要件を満たすものとして所轄庁の確認を受けたものについては、寄附者が所得税又は法人税の税制上...

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2014.05.16

復興支援活動紹介(14)「手あわせ桜プロジェクト」について

被災地に桜を植え、地域の復興と犠牲者の鎮魂を願い活動している僧侶がいます。一般社団法人「てあわせ」の代表で、岩手県常堅寺の住職である、後藤泰彦さんにお話を伺いました。 このプロジェクトを始めようと思ったきっかけは何ですか...

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2014.04.30

宮城県宗務所のホームページが再開されました

東日本大震災により被災した宗門寺院は450か寺を超えますが、その半分以上が宮城県の寺院です。沿岸部の寺院は地震と津波により、内陸の寺院は地震により、甚大な被害を受けました。 被災寺院の分布が広範であり、かつ数も多い中で、...

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2014.04.22

復興支援活動紹介(13)見守り観音堂建立の会

東日本大震災によって犠牲となられた2万人近い方がたをお祀りする供養堂として「見守り観音堂」を建立する動きが全国に広がっています。 宮城県石巻市の洞仙寺は震災により本堂、庫裡が全壊してしまいましたが、倒壊した本堂からほとん...

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2014.02.05

復興支援活動紹介(11)寺院と地域の絆で高める『寺院備災ガイドブック』の紹介

2013年4月1日、仏教NGOネットワークから『寺院備災ガイドブック』が発行されました。このガイドブックは、「様々な災害に備える」「災害時医療マニュアル」「寺院の避難所運営マニュアル」の3つの章で構成されており、東日本大...

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2014.02.05

復興支援活動紹介(10)全国曹洞宗青年会の行茶ボランティアに参加して

東日本大震災発生後、全国曹洞宗青年会(全曹青)は「全国曹洞宗青年会災害復興支援現地本部」を立ち上げ、活動をしてきました。福島県の法輪寺寺族、高崎ひろみさんと洞雲寺寺族の東溟(とうめい)みはるさんは、全曹青が行っていた行茶...

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2014.01.09

ふくしま故郷再生プロジェクト現地聞き取りレポート(7)  人権擁護推進本部

寺院住所 福島県大沼郡会津美里町 協 力 者 住職(代表役員) 訪 問 日 2013(平成25)年7月10日(水) 位  置 東京電力福島第一原子力発電所から西方約100㎞ 地区指定 無指定 放射線量 室内(庫裏内)  ...

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2013.12.24

復興支援活動紹介(9)おてら災害ボランティアセンター「テラセン」

東日本大震災から4か月後の平成23年7月、被災した宮城県山元町の普門寺に、ボランティア活動の拠点として、「おてら災害ボランティアセンター」(通称;テラセン)の看板が掲げられました。普門寺の住職であり、震災後のお寺と地域の...

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2013.11.20

復興支援活動紹介(8)身元不明者の遺骨を預かる住職の思い

岩手県の陸前高田市では東日本大震災によって、およそ1,700人の尊い命が失われました。高台にある普門寺では、これまでに震災で犠牲になられた身元不明者のご遺骨延べ400体を預かりました。現在も身元が分からないご遺骨12体を...

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2013.10.24

復興支援活動紹介(7)福島復興プロジェクトチーム「花に願いを」

東京電力福島第一原子力発電所の事故から2か月後に、福島復興プロジェクトチーム「花に願いを」を立ち上げ、今も除染活動を続けながら故郷の再生に尽力する福島県常円寺住職の阿部光裕さんにお話を伺いました。 福島復興プロジェクトチ...

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2013.10.10

詩集「あったかい手」の紹介

東日本大震災による大津波により、宮城県石巻市では甚大な被害が発生しました。津波の被害を逃れるため、高台にあった洞源院には多くの方が駆け込みました。家族を亡くされた方、家を流された方、様々な方が身を寄せ合い助け合いながら、...

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