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連載・コラム

2021.03.03

梅花流ことはじめ【その3】音楽活動と仏教

第二次大戦後、さまざまな流派のご詠歌講が活発になってきたことをお話しました。次には〈ご詠歌〉という小さな世界から、もう少し視野を広げてみましょう。 昨年、NHKの連続テレビ小説で、昭和前半に活躍したある音楽家の半生をとり...

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2021.03.02

【International】「ZEN class のグローバル禅へのアプローチと可能性を探りつつ」

2018年の1月のことでした。当時ヨーロッパ国際布教総監であった佐々木悠嶂師と庶務担当の輝元泰文師が一時帰国され、3人でお会いしました。その際、当時、外国人向けの英語坐禅会「ZEN class」の講師を務めていた藤田一照...

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2021.02.08

「禅の友」2021年2月号ダイジェスト

画像をクリックすると一部立ち読みできます 『禅の友』本体価格 1冊 55円+税 200部以上1割引 年間購読1,920円(送料込) ご購読をご希望の方は、こちらをご覧ください。 曹洞宗出版物販売サイト   &n...

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2021.02.04

【人権フォーラム】曹洞宗教区人権学習の振り返りと障害理解の学びと行動について

1.これまでの人権学習(障害理解)の取り組みについて  障害理解と行動形成の研修 初めまして、NPO法人風雷社中ふうらいしゃちゅう理事長の中村和利と申します。2020年度曹洞宗人権啓発資料作成委員会の委員を拝命し、この原...

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2021.02.03

【International】「自然と禅」

私は2011年よりドイツはベルリンを拠点に活動しています。今年から都会を離れた、より土に近い郊外での暮らしに挑戦しています。その日生きることに精一杯で、披露できるような国際的知見は持ち合わせておりませんが、この度寄稿のお...

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2021.02.02

梅花流ことはじめ【その2】戦後のご詠歌事情

1952年に始まる曹洞宗の梅花流は、他の流派のご詠歌講にくらべると後発だったことを前回お話しいたしました。各流派の成立年を見ると、1911〜1936年までに真言宗系諸流や臨済宗系花園はなぞの流が発足し、その後は1945年...

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2021.01.21

【人権フォーラム】ハンセン病への差別・偏見をなくすために~③ハンセン病元患者の生涯と願い コロナ禍にあって~

石山春平さんを訪ねて~ハンセン病元患者「家族訴訟」から1年~ 昨年の9月下旬、神奈川県川崎市、ハンセン病元患者の石山春平さんのご自宅を訪ねた。秋雨前線の仕業から足元も濡れたままであったが、「さあ、あがって、あがって。うん...

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2021.01.19

【International】ヨーロッパ国際布教総監部着任と聖エジディオ共同体主催の祈りの集いに参加して

新型コロナウイルス感染の猛威が世界中を席巻しているなかで、大幅に着任が遅れましたが、先年の10月上旬からヨーロッパ国際布教総監部で業務を推進しております。それまではいわゆるテレワークで諸事を遂行しておりました。書類進達等...

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2021.01.15

「禅の友」2021年1月号ダイジェスト

画像をクリックすると一部立ち読みできます 『禅の友』本体価格 1冊 55円+税 200部以上1割引 年間購読1,920円(送料込) ご購読をご希望の方は、こちらをご覧ください。 曹洞宗出版物販売サイト   &n...

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2021.01.14

梅花流ことはじめ【その1】後発だった梅花流

みなさん、こんにちは。今回から梅花流についてお話ししてまいります。「梅花流」をご存じですか? そのうちに詳しい定義もご紹介していきますが、まずは最初ですからざっくりと、「梅花流とは、曹洞宗のご詠歌の流派の名前です」として...

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2020.12.09

【International】曹禅寺に着任して

このたび、令和2年4月より、アメリカ合衆国カリフォルニア州モンテベロ市の日系寺院である曹禅寺に国際布教師として布教教化の任に当たるご縁をいただきました。 曹禅寺は、ロサンゼルス市の中心にある両大本山北米別院禅宗寺より、自...

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2020.12.07

梅花のこころ~梅花流詠讃歌~ 「同行御詠歌(道交)」

毎月発行の『禅の友』では「梅花のこころ~梅花流詠讃歌~」と題しまして、梅花流詠讃歌の曲をもとに、解説や執筆者の想いなどを紹介しています。今月は梅花流特派師範 山形県 長泉院 石川茂稔による「同行御詠歌どうぎょうごえいか(...

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