記事一覧

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連載・コラム

2021.11.08

梅花流ことはじめ【その11】尼僧たちの動向

静岡県・洞慶院とうけいいんにおいて斯道会しどうかいによるご詠歌の研修が始まり、曹洞宗教団でもご詠歌講の創設を模索し始めていた頃、宗門ではもう一つの動きが生まれていました。それは尼僧たちによるご詠歌研修の活動だったのです。...

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2021.11.02

「禅の友」2021年11月号ダイジェスト

画像をクリックすると一部立ち読みできます (ご大本だより、曹洞俳壇・曹洞歌壇) 『禅の友』本体価格 1冊 55円+税 200部以上1割引 年間購読1,920円(送料込) ご購読をご希望の方は、こちらをご覧ください。 曹洞...

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2021.10.19

『法眼』 48号を掲載しました

曹洞宗国際センター発行 曹洞禅ジャーナル『法眼』48号を掲載しました。(年2回発行) こちらからご覧ください

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2021.10.08

【人権フォーラム】令和3年度大本山永平寺集中人権学習

8月26日から27日にかけて、令和3年度大本山永平寺集中人権学習が開催されました。昨年度は、感染症対策の観点から外部講師の招請を取り止め、山内役寮を講師として開催されていました。 今年度は感染症対策をした上で、外部講師を...

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2021.10.05

「禅の友」2021年10月号ダイジェスト

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2021.10.01

梅花流ことはじめ【その10】永平高祖道元禅師御和讃

「永平高祖道元禅師御和讃」という御和讃をご存じでしょうか。現在の梅花流詠讃曲「高祖承陽大師じょうようだいし道元禅師誕生御和讃」などとは違うものです。じつはこの御和讃は梅花流が始まる2年前の1950年の暮れにできました。 ...

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2021.09.14

【人権フォーラム】コロナ禍での人権学習の現在

昨年来の新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、宗門内外を問わず社会のあらゆる場所で、人が集まることが困難になっています。そうした中、開催方法を模索していく間に、人権擁護推進本部が例年関わってきた様々な研修会や協議会の様相...

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2021.09.10

梅花流ことはじめ【その9】斯道会のご詠歌研修

丹羽仏庵にわぶつあん師が呼びかけた斯道会による御詠歌の研修とはどのようなものだったのでしょう。丹羽廉芳れんぽう禅師著『梅花開』、安田博道やすだはくどう師著『歌声に仏まします』等によると、洞慶院とうけいいんに集まった丹羽師...

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2021.09.09

「禅の友」2021年9月号ダイジェスト

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2021.08.11

【人権フォーラム】動画版「みんなお寺に来てほしい」公開のお知らせ

  曹洞宗人権擁護推進本部は去る6月3日、東京都八王子市の大泉寺を会場にポスター「みんなお寺に来てほしい」の掲示イベントを行い、その様子を撮影しました。それをこの度、動画として曹洞宗寺院専用サイトで公開しました...

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2021.08.05

梅花流ことはじめ【その8】丹羽仏庵師の働きかけ

永平寺監院かんにんであった丹羽仏庵師が、その職を終え自坊・静岡県洞慶院とうけいいんに帰り、曹洞宗ご詠歌講の設置に関わるようになるいきさつを、仏庵師の弟子である丹羽廉芳れんぽう禅師が次のように述べています。 昭和27年には...

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2021.08.04

「禅の友」2021年8月号ダイジェスト

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